プロフィール
代表者のプロフィール
(株)国土地所 代表取締役
隈 祐二 (くま ゆうじ)
1962年福岡県生まれ。大学卒業後にSEとしてサラリーマン活動をした後に国有普通財産の管理・処分の委託業務資格を持つ会社に勤務し、国有財産のシステムを学ぶ。それを民有財産の管理処分に活用し、資産の承継対策、納税実務を研究する。1996年に独立し、大地主の資産承継対策を手がける一方、貸宅地の管理・処分を行う。現在の主な業務は不動産オーナーの資産承継対策(生前対策・納税対策)を中心として、①個人及び事業の再生業務②貸宅地の管理業務③不動産の権利調整・清算業務④相続税納税における物納条件整備・補完業務⑤競売・公売に関するコンサルティング業務である。借地権、底地に関するコンサルティング歴、講演、執筆に関しては、他の追随を許さない第一人者である。主な執筆「競売雑誌YUTAKA」「全国貸地貸家協会新聞」「週刊住宅新報:不動産FP講座」「季刊誌:賃貸経営塾」。主な講演「事業再生アドバイザー養成講座」「日本競売協会主催セミナー」「21出版主催セミナー」「近代セールス社主催セミナー」「日本計画研究所主催セミナー」。
スタッフのプロフィール
(株)国土地所 取締役
加藤 久直(かとう ひさなお)
1960年生まれ。FP業界の草分け的存在である大手出版社の関連会社である㈱ダイヤモンド・ファイナンシャル・プランナーズに勤務し、ファイナンシャル・プランニング業務に携わる。その後、ベンチャー企業2社の役員を勤めた後に独立し、地主の相続対策及び相続税納税支援業務、借地権・底地の権利調整等を中心としたコンサルティング業務に従事する。依頼者のライフプランを考慮した幅広い提案を行い、さらにプランの実行支援を推進することをモットーにしている。主な執筆は以下のとおり。ダイヤモンド社FP養成講座「不動産」(平成11年)、夕刊フジ「サバイバル投資術」(平成15年)、週刊住宅新報「不動産FP講座」(平成17年・18年)など。一級ファイナンシャル・プランニング技能士、不動産コンサルティング技能登録者、事業再生研究会認定事業再生アドバイザー、財団法人高齢者住宅財団認定高齢者住宅支援員。
国土コンサルティング(株)代表取締役
飯島広高(いいじま ひろたか)
1970年生まれ。1995年に都内コンサルティング会社に入社し、土地持ち資産家の相続対策業務に従事。特に貸地の権利調整業務を行い、細分化されていた土地の再生を手掛けてきた。その後、国有財産の管理処分業務の責任者として貸宅地約2,500件の管理業務を手掛ける。2019年(令和元年)これまで蓄積したノウハウを生かし独立。現在は、税理士先生に対する財産評価サポート、土地持ち資産家の相続対策業務、貸地の管理業務、権利調整を多く手掛けている。
埼玉地区担当のプロフィール
青山アセットマネジメント(株)代表取締役
吉川 弦一(よしかわ げんいち)
1949年東京生まれ。相続、物納コンサルティング会社の老舗に勤務し、税理士協同組合との提携を始め、様々な業務(相続税納税対策、貸宅地の整理、整備業務、賃貸管理、借入金の返済対策、土地等の評価)に従事する。その後、区画整理事業の専門コンサルティング会社である㈱サポートに転籍し、土地の有効活用事業に従事した後に独立し、現在に至る。特に物納コンサルティングに関しては他の追随を許さない専門性を持つ。主な執筆「貸地貸家協会新聞」。主な講演「近代セールス社主催:相続FP養成スクール」。
関西地区担当のプロフィール
日本コミュニティサポート株式会社 代表取締役 TEL06-6443-8780
猪股 豊(いのまた ゆたか)
1957年大阪市旭区生まれ。 一時は司法試験も目指すが、結婚を契機に大阪でも一、二の規模を誇る税理士事務所・岩崎善四郎事務所に勤務し、相続税対策の研修やファイナンシャルプランナー制度の事業化、バブル期の相続対策提案などを行う。税理士事務所の関連会社として不動産会社の責任者として業務に従事したり、民間の相続対策コンサルティング会社にも席を置く。親の病状の悪化により相続対策コンサルティング会社を退職し独立。独立40日後に父親が亡くなって、初めて相続について自信をもって語ることができるようになる。現在、不動産総合調査・物納条件整備業務を中心に、資産承継に関わる総合コーディネーターとしての活動の傍ら、不動産「いの塾」やNPOの活動など、ワクワクするような毎日を送っている。